少々遅めの夏休みを利用して
奥日光に行ってきました
世間で言う夏休みと
来週の連休の狭間に
今週の土日は
空いているんじゃないか、というもくろみで。。。
浅草からスペーシアに乗り
1時間30分ほどで東武日光駅へ
そこからバスに乗って
いろは坂を昇り
戦場ヶ原を目指します
バスにはトレッキングや山登りの装いの方々がたくさん。。。
きっと男体山に昇る人たちなんだろうと思いきや
私たちと同じ戦場ヶ原を目指しているようです
一気に不安
なんせ、ふっつ〜の服に、ふっつ〜の靴で来ちゃいました
そんなにハードな場所なのかしら
iPhoneで調べた限りですと
「三本松」という駅が最寄りっぽいのですが
皆その前の「竜頭滝」や「滝上」「赤沼」駅で降りて行きます
???
と思いながら「三本松」で降りると
そこには戦場ヶ原を一部見渡せる展望台と言う名の
ただのデッキがあるのみ
???
なんか違くね?
近くにあった地図を見ると
どうやら1つ前の「赤沼」で降りれば
ゆるめの散策が出来そうなコースが
(他の駅からだとハードそう)
1駅なので歩いて戻る事に
とほほ
都内と違って1駅の遠いこと
てくてく歩いてようやくそれっぽい所へ
さあ、はれて散策開始です
戦場ヶ原の中は風が心地よく吹いて
鳥のさえずりと川のせせらぎの音が聞こえて
マイナスイオンたっぷりでした
所々川に木が倒れ込んでいてかっこ良かったです
かっこ良かったのですが
それを写真で表現するのは難しい
桜の木でしょうか?
紅葉が始まっていました
花がぽつぽつ咲いていました
もう少し前に来れば
一面ピンク色の花や
真っ白の花が咲いているゾーンがあったり
逆にもう少し後だったら
一面ススキ野原の景色が楽しめたでしょうに
本当に狭間のシーズンだったみたい
もうあちこちに流木が
写真の8割は流木になってしまいました
途中までは快適に進んでいた散策も
途中から足取りが重くなって行きました
日頃の運動不足と
本当にローテクなスニーカーで来た自分を詛いました
やはりすれ違う方々はトレッキングな格好に
熊よけの鈴を鳴り響かせた人ばかり歩いていました
途中にあるベンチがありがたく
休み休み歩きました
途中から本格的に道が歩きにくくなりました
釣り人もちらほら
ここまで来てつりを(一人で)するなんて
よっぽど好きなんですね
ところどころ流木挟みます
今回のゔぁ●な
こんなに爽やかな場所なのに
中学生レベルの下品な会話を交わしながら
歩く我々夫婦
たまに心の中で反省
そしてたまに赤い小川に遭遇します
地中の鉄分が溶け出して
赤くなるみたいです
写真じゃわかりにくいですが
本当に真っ赤なんです
途中の分岐点で
このまま1時間歩くか
30分歩いてバスに乗るか
という選択肢に
もちろん早くバスに乗りたいです
分岐を進むと
一面ススキ野原でした
穂が開いたら綺麗なんだろうなぁ
国道に出る直前に
こんな看板が
本当に熊が出るんだ!!!
ひえ〜〜
どうりで皆ちりんちりん鳴らしていたはずですわ
熊に遭遇しなくて一安心
。。。。
と思ったら
目の前をバスがさ〜〜〜っと通り過ぎて行きました
ぎゃぼ〜
それは乗るはずだったバスでわ!!
。。。。
なんにもない道路に
ひたすら次のバスを待ち続けました
やっとバスに乗りまして
目指しますは「湯ノ湖」へ
しかも再び
「湖畔前」で降りれば良かったのに
終点まで乗ってしまいました
もうこの時疲れてて
カメラをバッグから取り出してません
歩いてまた湖畔前まで行きました
湯ノ湖にあるレストハウスでお昼ご飯
その後湯ノ湖へ散歩に
湯ノ湖に流れている川の水はとても冷たかった(そうです)
湯ノ湖ではつりをしている人が沢山いました
いる人の9割は釣り人のようです
湯本温泉にあるお宿へ歩いて向かい
チェックインして荷物を置き
宿周辺を散歩しました
違う宿ですが
宿で買われてる「マロ」ちゃん
やんちゃで可愛かったです
「温泉神社」なんかもありました
全体的になんだか荒んでいました笑
スキー場の近くだから
冬の方が活気があるのでしょうか
夜は温泉に浸かって
疲れもあり
そうそうに寝てしまいました
小さいですが露天風呂もあり
私は見れませんでしたが
野生の鹿も現れたようです
その夜はものすごい雨でした
朝早く置きて
朝風呂に入ろうとしていたのですが
体がだるくて起きれないだろうな、
と思ったら
宿の警報装置が誤作動を起こし
早朝5時にけたたましいサイレンの音で起こされましたw
こんな目覚ましサービス要りませんww
その後すぐに寝て
また置きた時にはもう8時でした
即効露天へ
こんなチェックアウトギリギリに入る客は
私一人でした
雨がまだぽつぽつ
朝食を食べている間に雨はやんでくれました
らっきー!
雨があがったとはいえ
当りは霧でもやもや
下りのいろは坂から見た中禅寺湖は
空との区別がつかなくて真っ白な世界でした
2日目は
定番の東照宮に行こうとしましたが
拝観料の高さに納得ができずw
まぁ二人とも見たことがあるし
ってことで省くことに
隣の二荒山神社と
東照宮の奥にある瀧尾神社へ行くことに
しっとり神社写真を狙ったのですが
運が良いのか悪いのか
ものすごく晴れて来ました
厚着をしたので汗びしょびしょになりました
二荒山神社では
どうやら婚礼が行われていたようです
巫女さんがせわしなく働いてました
写真はなんか撮れる雰囲気ではなかったので撮りませんでした
お守りだけ買って来ました
その後
小腹が減りつつも
歩いて30分ほどにある瀧尾神社へ
歩きといいつつ「山登り」級の坂を上り続けます
ひーひーいいながら歩きました
昨日の散策よりもキツかった
キツかったけど
霊験あらたかな神社に参拝出来ました
鳥居の真ん中にある穴に石を3回投げて通れば運勢が良いとか何とか
当然私は1個も入らず。。。
まぁあんなのに投げ入れるなんて無理ですよ
ちっちゃいこも来てた
こんなので大人がひーひー行ってちゃだめだ
って思ったら
車で近くまで来ているようでした
そりゃそうよね
車だったらものの5分くらいでしょうか
帰りは下り坂なのでスイスイ歩けました
。。。が疲れはピークに
お昼は金谷ホテルの100年カレーを食べることに
金谷ホテル行くまでも
急な上り坂をのぼります
もうヒーヒー通り越して白目向いてます
ここでも、場所が分からなくて
いったん高級なレストランに入ってしまいました
メニューを見るとコース料理しかありません
「あの〜、カレーを食べに来たのですが」
「カレーは1階になります」
紛らわしい
「間違えました、すみません」
と謝って1階へ
結構出てくるまで待ちました
お味はマズくはなかったですが
「こんなもんか」って感じです
特別感動はなかったです
ホテルの木製の回転扉がステキです
いつか泊まってみたいですね
こちらでも結婚式が行われていました
その後駅まで歩いて向かい
途中のカフェで
ゆばショートケーキをほおばり(美味しかった!)
会社用のお土産を買って
またスペーシアに乗って帰って来ました
お休みってあっちゅーまですねぇ
でも明日もお休みなのです^^
うれちぃ
奥日光に行ってきました
世間で言う夏休みと
来週の連休の狭間に
今週の土日は
空いているんじゃないか、というもくろみで。。。
浅草からスペーシアに乗り
1時間30分ほどで東武日光駅へ
そこからバスに乗って
いろは坂を昇り
戦場ヶ原を目指します
バスにはトレッキングや山登りの装いの方々がたくさん。。。
きっと男体山に昇る人たちなんだろうと思いきや
私たちと同じ戦場ヶ原を目指しているようです
一気に不安
なんせ、ふっつ〜の服に、ふっつ〜の靴で来ちゃいました
そんなにハードな場所なのかしら
iPhoneで調べた限りですと
「三本松」という駅が最寄りっぽいのですが
皆その前の「竜頭滝」や「滝上」「赤沼」駅で降りて行きます
???
と思いながら「三本松」で降りると
そこには戦場ヶ原を一部見渡せる展望台と言う名の
ただのデッキがあるのみ
???
なんか違くね?
近くにあった地図を見ると
どうやら1つ前の「赤沼」で降りれば
ゆるめの散策が出来そうなコースが
(他の駅からだとハードそう)
1駅なので歩いて戻る事に
とほほ
都内と違って1駅の遠いこと
てくてく歩いてようやくそれっぽい所へ
さあ、はれて散策開始です
戦場ヶ原の中は風が心地よく吹いて
鳥のさえずりと川のせせらぎの音が聞こえて
マイナスイオンたっぷりでした
所々川に木が倒れ込んでいてかっこ良かったです
かっこ良かったのですが
それを写真で表現するのは難しい
桜の木でしょうか?
紅葉が始まっていました
花がぽつぽつ咲いていました
もう少し前に来れば
一面ピンク色の花や
真っ白の花が咲いているゾーンがあったり
逆にもう少し後だったら
一面ススキ野原の景色が楽しめたでしょうに
本当に狭間のシーズンだったみたい
もうあちこちに流木が
写真の8割は流木になってしまいました
途中までは快適に進んでいた散策も
途中から足取りが重くなって行きました
日頃の運動不足と
本当にローテクなスニーカーで来た自分を詛いました
やはりすれ違う方々はトレッキングな格好に
熊よけの鈴を鳴り響かせた人ばかり歩いていました
途中にあるベンチがありがたく
休み休み歩きました
途中から本格的に道が歩きにくくなりました
釣り人もちらほら
ここまで来てつりを(一人で)するなんて
よっぽど好きなんですね
ところどころ流木挟みます
今回のゔぁ●な
こんなに爽やかな場所なのに
中学生レベルの下品な会話を交わしながら
歩く我々夫婦
たまに心の中で反省
そしてたまに赤い小川に遭遇します
地中の鉄分が溶け出して
赤くなるみたいです
写真じゃわかりにくいですが
本当に真っ赤なんです
途中の分岐点で
このまま1時間歩くか
30分歩いてバスに乗るか
という選択肢に
もちろん早くバスに乗りたいです
分岐を進むと
一面ススキ野原でした
穂が開いたら綺麗なんだろうなぁ
国道に出る直前に
こんな看板が
本当に熊が出るんだ!!!
ひえ〜〜
どうりで皆ちりんちりん鳴らしていたはずですわ
熊に遭遇しなくて一安心
。。。。
と思ったら
目の前をバスがさ〜〜〜っと通り過ぎて行きました
ぎゃぼ〜
それは乗るはずだったバスでわ!!
。。。。
なんにもない道路に
ひたすら次のバスを待ち続けました
やっとバスに乗りまして
目指しますは「湯ノ湖」へ
しかも再び
「湖畔前」で降りれば良かったのに
終点まで乗ってしまいました
もうこの時疲れてて
カメラをバッグから取り出してません
歩いてまた湖畔前まで行きました
湯ノ湖にあるレストハウスでお昼ご飯
その後湯ノ湖へ散歩に
湯ノ湖に流れている川の水はとても冷たかった(そうです)
湯ノ湖ではつりをしている人が沢山いました
いる人の9割は釣り人のようです
湯本温泉にあるお宿へ歩いて向かい
チェックインして荷物を置き
宿周辺を散歩しました
違う宿ですが
宿で買われてる「マロ」ちゃん
やんちゃで可愛かったです
「温泉神社」なんかもありました
全体的になんだか荒んでいました笑
スキー場の近くだから
冬の方が活気があるのでしょうか
夜は温泉に浸かって
疲れもあり
そうそうに寝てしまいました
小さいですが露天風呂もあり
私は見れませんでしたが
野生の鹿も現れたようです
その夜はものすごい雨でした
朝早く置きて
朝風呂に入ろうとしていたのですが
体がだるくて起きれないだろうな、
と思ったら
宿の警報装置が誤作動を起こし
早朝5時にけたたましいサイレンの音で起こされましたw
こんな目覚ましサービス要りませんww
その後すぐに寝て
また置きた時にはもう8時でした
即効露天へ
こんなチェックアウトギリギリに入る客は
私一人でした
雨がまだぽつぽつ
朝食を食べている間に雨はやんでくれました
らっきー!
雨があがったとはいえ
当りは霧でもやもや
下りのいろは坂から見た中禅寺湖は
空との区別がつかなくて真っ白な世界でした
2日目は
定番の東照宮に行こうとしましたが
拝観料の高さに納得ができずw
まぁ二人とも見たことがあるし
ってことで省くことに
隣の二荒山神社と
東照宮の奥にある瀧尾神社へ行くことに
しっとり神社写真を狙ったのですが
運が良いのか悪いのか
ものすごく晴れて来ました
厚着をしたので汗びしょびしょになりました
二荒山神社では
どうやら婚礼が行われていたようです
巫女さんがせわしなく働いてました
写真はなんか撮れる雰囲気ではなかったので撮りませんでした
お守りだけ買って来ました
その後
小腹が減りつつも
歩いて30分ほどにある瀧尾神社へ
歩きといいつつ「山登り」級の坂を上り続けます
ひーひーいいながら歩きました
昨日の散策よりもキツかった
キツかったけど
霊験あらたかな神社に参拝出来ました
鳥居の真ん中にある穴に石を3回投げて通れば運勢が良いとか何とか
当然私は1個も入らず。。。
まぁあんなのに投げ入れるなんて無理ですよ
ちっちゃいこも来てた
こんなので大人がひーひー行ってちゃだめだ
って思ったら
車で近くまで来ているようでした
そりゃそうよね
車だったらものの5分くらいでしょうか
帰りは下り坂なのでスイスイ歩けました
。。。が疲れはピークに
お昼は金谷ホテルの100年カレーを食べることに
金谷ホテル行くまでも
急な上り坂をのぼります
もうヒーヒー通り越して白目向いてます
ここでも、場所が分からなくて
いったん高級なレストランに入ってしまいました
メニューを見るとコース料理しかありません
「あの〜、カレーを食べに来たのですが」
「カレーは1階になります」
紛らわしい
「間違えました、すみません」
と謝って1階へ
結構出てくるまで待ちました
お味はマズくはなかったですが
「こんなもんか」って感じです
特別感動はなかったです
ホテルの木製の回転扉がステキです
いつか泊まってみたいですね
こちらでも結婚式が行われていました
その後駅まで歩いて向かい
途中のカフェで
ゆばショートケーキをほおばり(美味しかった!)
会社用のお土産を買って
またスペーシアに乗って帰って来ました
お休みってあっちゅーまですねぇ
でも明日もお休みなのです^^
うれちぃ
#
by nukiwo
| 2014-09-07 23:34
| 日記